ネコづくし

山に捨てられ、山猫生活の末、山で拾われ家猫に・・・激動の人生を送る黒猫ブンブン丸の弟分ブンタと山の仲間達の日常を綴ります

◆二代目キャットタワー

ブンブン兄ちゃんのお下がりの蹴りぐるみと戯れるブンタ。

 

思えば、ブンタが使ってるものはベッドも毛布もハウスも殆どブンブンのお下がりで

はじめからブンタ用に揃えたものってあんまり無いような・・・。

キャットタワーも然り。このタワーの付属のハウスっていうのがまた

体格の良いブンブンには入口も大きさも小さ過ぎて入るに入れず、

仕方なく入口を大きくリフォームしたんだけど、それでも体の半分しか入れなくて

「ちゃんとサイズを測って買えば良かった」って後悔したんだよね~。

結局、ハウスの位置をずらして拡張したスペースを寝そべりエリアに。

それでも、比較的小柄なブンタでさえ四肢を伸ばして広々寝れる感じではなかった。

 

ハウスと柱付きのイスを撤去することに。

 

「ちょっとは広くなった?」

 

でも、これってタワーとしての用を成してないよね。その割に場所を取るし。

 

「よし、ブンタ用にタワーを買い替えるよう!」

 

今度は突っ張り式でハンモック付きのタイプが良いなと思って探してみたところ

突っ張り式だと高さが220cm前後のものが殆ど。タワーの設置場所は高さが約180cm

だからサイズが合わなくて探すのに苦労したけど、どうにか丁度良いものが

見つかってあとは到着を待つばかり。

 

「もうすぐブンタのタワーが来るよー!」

 

無事、商品が到着して組み立て完成!

 

透明なカプセル型ハンモックにインしてるニャンコの肉球を外側から見れるのが

この商品の売りらしい。でも、当のブンタは見慣れないタワーに警戒してるみたいで、

今のところ2段目までしか上ってない。お気に入りのオモチャを置いておいたら

一度だけ入って足を踏み入れてたけど、オモチャをくわえてそそくさを出てきて

しまった。ブンタの肉球を眺められる日は来るのだろうか?

 

二代目タワーが早々にお蔵入りにならないことを願うばかりニャリ。