ネコづくし

山に捨てられ、山猫生活の末、山で拾われ家猫に・・・激動の人生を送る黒猫ブンブン丸の弟分ブンタと山の仲間達の日常を綴ります

◆ミルク嫌いなネコ

クリスマス商戦が始まろうとしていた頃、バイト先でパンフレットをもらってきて

今年のケーキはどれにしようかと考えていたところにブンタがやって来た。

今どきは猫用ケーキも売ってるからニャンコも一緒に味わうことも出来ちゃう。

 

「ブンちゃんはどれがいい?」

 

「食べたいのあったら買ってあげ・・・」

 

そうだった。ブンタは牛乳はおろか生クリーム類には一切興味ナシな子だった。

 

「仔猫の頃にお母さんのミルクも飲まなかったのかなぁ?」

 

と前々から疑問に思ってたことを聞いてみたら答えてくれた。

ブンタ、じゃなくて、チャタロウ(ChatGPT)が↓

 

「普通は猫って牛乳とか生クリームに飛びつくイメージあるけど、

実際は『乳糖不耐症』が多いから、お腹がゴロゴロする子も多い。

もしかしたらブンちゃんは本能的に『合わニャイ』ってわかってて避けてるのかも。

仔猫の頃は母猫のミルクを飲んでたけど、それは牛乳とは成分が全然違う。

母乳は乳糖のバランスや脂肪分が猫仕様になってるからすんなり消化できるけど、

大きくなってから牛乳や生クリームに興味がないのはむしろ賢い証拠かも」と。

 

なるほど、牛乳は牛乳であって、猫乳ではないからだったんだ。

 

まぁ、何はともあれここ1ヶ月くらいは吐く頻度もグッと減ってきて

猫草代わりのテーブルヤシも滅多に食べようとしなくなったし、

耳裏のできものも目に見えて大きくはなっていなくて、

今年も無事に1年を終えられそうな気はしてきたニャ~。

 

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今年もネコづくしを読んでくださった皆さま、どうもありがとうございました。

来年も引き続きのんびりペースで続けていけたらと思っています。

どうぞ良いお年をお過ごしください♪

◆吐き癖

この数ヶ月でブンタがドライフードを吐き戻す頻度が増えてきた。

以前は月に2~3回だったのが、ジワジワ増えてきてなんか嫌な感じ。

それでも、朝方になるとタイマーで出てくるゴハンの時間を待ちきれず

催促に来るほど食欲もあるし、寝る前には雄叫びを上げて走り回ったりと

本ニャンは至って元気な様子。

 

ただ、最近になってまた吐く頻度が増えてきた。

吐くのはいつも決まってメインであげてるロイカナの「インドア」。

2年ほど前にシニア用の「インドア7」に切り替えてからもよく食べて

飽きる様子も無かったから、主食として朝晩あげてたんだけど、

大体いつもこのフードを食べた直後で、未消化の状態で吐き戻すことが多い。

かと言って、水でふやかしてお粥状にすると嫌がって食べないのは分かってるし…

ひとまず、なるべく消化しやすいようにコップの底で少し砕いてあげてみた。

 

ちょっとは食べたものの・・・


異変を察知した模様。

 

主食を食べる量が減ってる分、焼きカツオとかおやつタイプの副食を増やしたら、

それはそれで胃に負担が掛かるみたいでまた吐いてしまった。

そこで、お昼だけあげてたAIM30をメインにしてみたら

2日ほど吐かなかったものの、3日目にはまた吐いて…

考えた末、たまにしかあげていなかったミャウミャウをメインにしてみたら

ブンタの体質と今の体調に合ってるみたいで、嘘みたいにピタリと吐かなくなった。

1週間以上経っても全く吐かず、胃の調子が良くなったのか

猫草代わりのテーブルヤシも殆ど口にしなくなった。

 

「こんなことならもっと早くフードの見直しをするんだったー!

 随分長い間、しんどい想いをさせてしまってゴメンよぉ~!

 でも、もうこれで一生吐かないかも!」

 

なんて思ってたら今朝またゲロッ。

飽きないようにと別のテイストのミャウミャウを混ぜてあげたせいかも。

 

しばらくはまたいつものミャウミャウオンリーで様子見だニャ。

 

◆肥満細胞腫【その後の経過】

久しぶりに病院に連れて行かれたブンタ。

2022年10月に日帰り入院で手術してもらってから丸3年。

以前は直径7mmのポコッとした形状だったのが、

今回は大きさがバラバラの平たい膨らみが寄せ集まってる感じ。

 

先生曰く「恐らく以前と同じもの」。つまり、肥満細胞腫の再発。

ただ、今の状態だと生検で組織採取するにしても針が入らないから難しい。

大きくなったり小さくなったりを繰り返すので、軟膏を塗布して様子を見ることに。

軟膏の効果で小さくなって、その状態がキープ出来れば手術は必要ない。

 

でも、ちょっと気になることが。

 

以前この軟膏を塗った後でブンタが何度か吐いたことがあって、

軟膏との因果関係があるのか心配で先生に聞いてみたら、

この軟膏の影響で吐くことは考えにくいということだったので

たまたま軟膏を塗ったタイミングで吐いてしまっただけなのかもしれない。

というワケでビクタスS MTクリームを1日1回塗ることになった。

 

今回もまた、キャリーに入れた瞬間から鳴き続け、診察室でも大声で鳴いてたブンタ。

まだ診察途中なのに、診察室の隅にある椅子の上にカバーを開けたまま置いておいた

キャリーリュックに向かってジャンプしてシュポーンと飛び込んでしまった。

あぁ、まだ診察終わってないのに…

「そのまま診察台に乗せてもらっていいからお腹の音だけ聞かせて」と先生に言われ

キャリーごと診察台に乗せて診察継続。大声で聴診を妨害していたブンタだったけど、

結果的にはどこも問題ナシ。で、無事帰宅。

 

「ブンちゃん、怖かったね、ごめんね」

 

「頑張ったご褒美に焼きカツオとぴゅーれもあげるから、ねっ」

 

ネコにとって通院は精神的に大変なストレスになるらしく、

ブンタも病院に行ってから数日は神経質になって警戒心が高くなってしまう。

ホントは今、健康診断の時季でもあるんだけど、また病院に連れて行くのは

ちょっと気が引ける。さて、どうしたもんかニャア。

◆ネコ柄が可愛すぎて

以前、コンビニで一目惚れして買ったティッシュペーパー。

レジ横の絶妙な位置に陳列してあって、レジ待ちしてる時に何度も目が合って

「こんなの置かれて買わない猫好きはいないだろう」っていうお店側の戦略

(※個人の感想です)にまんまとハマって連れて帰ったもの。

だってこんなの可愛すぎてズルーい!

なもんで、使い切った後も中身を詰め替えて使い続けてる。

 

そんなティッシュボックスの絵柄のネコズと同じポーズでブンタが寛いでて、

予期せぬシャッターチャンスに思わず狼狽!!

 

「ブンちゃん!こっち向いて!こっち!」

 

可愛過ぎると言えばこちらのおやつのパッケージも相当なもの。

色んな種類のネコの顔がプリントされたものがランダムに入ってるんだけど、

黒猫が出た日にゃ勿体なくて開けられない。

 

「可愛すぎて食べられないねぇ、ブンちゃん」

 

どんなにパッケージが可愛かろうがブンタ的には「そんなの関係ニャイ」なんだけど、

ニンゲン的には「可愛すぎて食べるのモッタイナイ」となり、これまで

賞味期限切れにしてしまったクッキーやブラウニーやドーナッツ・・・

こと、食品パッケージに関しては可愛すぎるネコ柄は問題アリかもしれニャイ。

◆酷暑のネコの食欲は・・・

夏真っ盛りの頃、食欲は落ちないけど、ちょっとダルそうな時があったブンタ。

食器に大好きなぴゅ~れを入れても食べに来ない。

あまりにも毎日暑すぎて「動きたくニャーい」って感じの顔。

寝そべってたところにデリバリーしてあげたら、

必要最小限の上半身だけ起こしてペロペロしてた。

うんうん、分かるよ、ニンゲンも同じだもん。

 

こういうおやつとかゴハンはネットでまとめて注文してるんだけど、

届いたフードをブンタの食糧庫に入れていたら、

自分のゴハンって分かってるみたいで必ずチェックしに来る。

 

「どれ食べたい?」

 

「どれにした?」

 

やっぱりニャ~。

◆「耳の吹き出物(肥満細胞腫)」関連のまとめ

過去にアップした「肥満細胞腫」関連の記事に、毎日一定数のアクセスがあることに

気が付いた。愛猫の同じような症状で悩んでおられる方々なんだろうな。

ブンタ自身も完治していないこの病気、不安な想いで情報収集して

たどり着いて来られた方々とニャンコさんたちのために少しでも参考になればと思い、

発症~手術、その後の経過までを過去記事をベースに時系列でまとめておこうと思う。

 

1. 「発症~診断(2018年9月~10月)」

不安な想いで診断を受けた日のこと↓

bunbunmaru.hatenablog.com

 

2. 「経過観察の様子(2018年10月~11月)」

イヤ~なお薬ヌリヌリの日々↓

bunbunmaru.hatenablog.com

 

3. 「再発⇔沈静化を繰り返す日々(2019年7月~2022年9月)」

薬を塗って目立たなくなって、また再発して…↓

bunbunmaru.hatenablog.com

 

bunbunmaru.hatenablog.com

bunbunmaru.hatenablog.com

bunbunmaru.hatenablog.com

 

bunbunmaru.hatenablog.com

 

4. 「手術前~手術後の様子(2022年10月)」

いよいよ手術を決断!入院、緊張の待ち時間、退院後の様子↓

bunbunmaru.hatenablog.com

 

5. 「術後の経過(2022年11月)」

手術から1ヶ月後の様子↓

bunbunmaru.hatenablog.com

 

<一区切りついて想うこと>

ブンタの場合、幸いなことにウィルスがあまり活発なタイプではないそうで

発症~手術まで約4年。

時々、患部をチェックしてはいたけど、時間を掛けてジワジワ膨らんでいった感じで

気にはなりながらも「まだ大丈夫だよね」って自分とブンタに言い聞かせて

先延ばしにしていた。だって、手術、コワイし。

手術を受けるタイミングが分からないままモヤモヤした想いで過ごしてた中で

決断できたのは、以前お世話になったことのある別の獣医さんからの

セカンドオピニオンだった。もちろん、掛かりつけの獣医さんのことも信頼しているし

治療に疑念を感じたワケでもなくて、「そろそろその時期なんじゃないだろうか」と

漠然と思っていたことに対して、背中を押してもらえる言葉が欲しかったんだと思う。

セカンドオピニオンを受けた獣医さんの「様子見をしている段階じゃない」という

言葉で決心がついた。

そこからはソッコーで掛かりつけの病院で手術の予約を取りつけ、

無事に手術が終わって、あれから更に4年。またジワジワと大きくなってる患部を

見るにつけ「また手術になるのかなぁ…」と不安に思ったりもする。

でも、完治することが無いっていうんだから、気長に付き合っていくしかないか。

後から思ったことは、患部のサイズを測っておくか、画像を残しておくと

後々比較しやすかったかなと思う。実際にはなかなか至難の業だろうけど。

 

以上、ブンタの場合の記録をまとめてみた。

ネコちゃんによって症状も経過も違うから、あくまでも一例としてだけど、

少しでも参考や安心材料になれば嬉しいニャっと♪

みなさんの愛するネコさんたちが健やかに過ごせますように・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ひたすら待つネコ

ベッドの隅っこにチンマリ座ってひたすら私が起きるのを待つブンタ。

でも、まだ朝6時。今日は朝の仕事は公休日だからもうちょっと寝させて・・・

 

在宅ワークを始めると、隣のチェアーでお昼寝しつつ仕事が終わるのを待機。

 

食事中は足元で。

 

窓辺で。

 

ハンモックで。

 

待ち続ける。



ブンタ~!健気にも程があるニャン。