こちら、小腹が空いて何か食べたい時のブンタくん。
足元で鎮座して目が合うまでひたすらこちらを凝視してくる。
視線は痛いほど突き刺さるけど、気付かないフリして仕事していると・・・
ズズッと一歩前進。あまりの熱心さに思わずおやつをあげてしまいそうになる。
でも、要求されるがままおやつをあげてたらワガママ坊主になってしまうから、
これが始まったらオモチャをフリフリして気を紛らわせたり、
ベランダに連れ出したり、あの手この手ではぐらかすことにしてる。
「ブンちゃん、ピョンピョンして遊ぼう!」
結構チョロ助さん。
中でもこのタイプの羽根付きオモチャには目が無いブンタくん、
夜な夜なベッドまで運んできては寝る前のひと遊びを要求するほどご執心で
一瞬おやつのことは忘れて100%食い付いてくれる。
そして、遊び疲れると我に返ってふりだしに戻り、
より激し目の「チョーダイ!」が始まるのだった。