「人猫語翻訳機」というアプリをダウンロードしてみた。
スマホに「こんにちは」とか「元気?」とか話しかけると、
猫語に翻訳してくれて猫の鳴き声が再生される。
色々な猫語を試し聴きしていたら、ブンブンが血相変えて走って来て
ベランダに飛び出して行った。
他の声を再生したら、今度は玄関の方へ走って行った。
そして、また戻って来て「やっぱこっちかニャ?」とベランダを警戒中。
勇ましい割には思い切り腰が引けてるけど。
見えない猫の姿を探している模様。
肝心の猫語翻訳の方は、「お腹空いた?」とか「遊ぼうよ」とか
色んな言葉を試してみたけど、どれも目を白黒させてビックリした様子で
通じてるのか通じてないのかよく分からなかった。
面白いのは、声の主であるスマホにはほとんど興味を示さず
猫がいそうな場所をあっちこっち探していたこと。
声が聞こえる方にはスマホを持った私しかいないわけだから
「これは猫じゃニャイ」と思って最初から探す対象から除外して、
他に猫がいそうな場所を経験則から推測して探してるってわけか。
やっぱり動物の行動は面白いニャ。
◆今日の山猫達◆
アサリちゃんが寛いでいると・・・
シジミくんがちょっかい出しに来て・・・
猫パンチで拒絶されてしょげてたので・・・
「人猫語翻訳機」を使って猫語で色々話し掛けてみたら
ブンブンと同じく見えない猫の姿を探し始めた。
草むらを覗き込んでる。
ブンブンと同じく、声がする方じゃなくて猫がいそうな場所を探してた。
このアプリ、これからもっともっと精度がアップして
猫達と会話が成り立つようになったら・・・
と考えるだけでワクワクするニャ。