寝ぼけまなこで鎮座するブンタくん。
夜、ベッドで引っくり返って爆睡してても急にヒョコっと起きてくる事があって、
仕事のキリが悪い時なんかは気付かないフリをしつつ作業をしていると、
段階的に足元ににじり寄ってきて無言の圧を掛けてくる。
我慢が限界に達すると目をシバシバさせながらも
突然大きな声で「ニャーッ!」と一喝されるので渋々手を止めるハメに。
「美味しいの食べる?」
「ちょっと待ってね~」なんて言って時間稼ぎに片手でナデナデしようものなら
「ガブッ」と一撃お見舞いされる事も。
かと思えば食器の前に座り込んで空の食器を見つめながら
背中で語るという裏技も持ち合わせているブンタなのだった。
◆山猫達◆
用事を済ませた帰りに猫山に寄ってアサリちゃんエリアで呼び掛けてみたけど会えず。
ちょうど通り雨が降ってる最中だった事もあって他の猫達にも会えニャかった。