一昨日の夜、いつものようにじゃれついてくるブンタと遊んでいた時の事。
ふいに手のひらの一番柔らかい部分にガッツリ噛みつかれて
「あっ!」と思った時には時すでに遅し。
ブンタを振りほどいて噛み痕を見て何となく嫌な予感が・・・。
嬉し過ぎたり、はしゃいでコーフンし過ぎたりすると噛み癖が出て
強めに噛んでしまう辺りはブンタもブンブンと全く同じなんだけど、
一昨年、お尻拭きに激怒したブンブンに噛まれて病院送りになった時は、
いつもと違って傷口がドス黒い色になっていて、その時を彷彿とさせる噛み痕。
「コレ、ヤバイやつだ・・・」
慌てて流水殺菌して消毒してみるも傷口は腫れたまま。
ブンタはただならぬ気配に同様したのかニャーニャー鳴きながら付いて来てたけど、
ほとぼりが冷めるまで無視していようと思ってカメ部屋で仕事していたら
しばらくして入って来てPC台の天辺にダイレクトジャンプ!
それでも無視していると、パニくった様子で半開きのドアの上にジャンプ!
どうにかドアにしがみ付いてるけどグラグラしてて今にも落っこちそう!
ドアの向こう側にあるのはカメ水槽。
落ちてしまったら大惨事だからさすがにここで救助の手を差し伸べた。
翌朝、久々に受診した整形外科の担当医は偶然にも以前と同じ先生で、
猫に噛まれた事を告げると開口一番、「また!?」。
ま、傷口をメスで切開して洗浄して痛い思いをした前回と違って
今回はすぐに受診した事もあってどうにか抗生剤の服用で済みそうな感じなんだけど。
でも、その日の夜は妙におとなしく床に就いたブンタなのだった。
◆山猫達◆
【10/12】
歩くん。時々やって来てゴハンをくれるおじちゃんにくっ付いてご満悦。
超久々のポンちゃん。
久々過ぎて随分と毛色も薄くなってた。
ミワちゃん。
睨み合うミワちゃんとポンちゃん。なだめるように寄り添う歩くん。
小次郎くん。
とらどん。
ちゅーるの匂いに誘われてやって来た菊ちゃん。