今日はたーくんだけ。今日もカオはコワイけど、とてもカワイイ。
昨日の小次郎くん。
クリスちゃん。
たーくん。
スカイウォーク周辺のキジトラちゃん。
今日、市内中心部の公園で見掛けた猫達。
黒猫ちゃん、帰りに見た時には行き倒れていた。
最初の子と似てるけど、別ニャンかも。
「この子達、ゴハン、ちゃんともらえてるのかな?」と、ふと気になった。
でも、黒猫ちゃんの耳カットを見ると、地域の人達に見守られている猫達らしい。
野良猫を見掛けると、つい嬉しくなって駆け寄ってしまうんだけど、
見てる内に段々心配になって切なくなる。
「世界から猫が消えたなら」じゃないけど、
「もしもこの世から野良猫がいなくなったら?」と考える事がある。
「味気ない」「さみしい」「安堵する」・・・
色々な思いが交錯するけど、やっぱり猫達の事を思えば
「野良猫、見なくなったな~」という時代が来るのが望ましい、と思う。
「野良猫は自然で暮らす野生動物だから」と言う人達がいるけれど、
それは遠いご先祖様のヤマネコ時代のお話。
人間の暮らしに寄り添うためにイエネコとして改良された現代の猫達が
野良猫として暮らしている事自体が自然な状態ではないのだから。