ウチのこたつの中には噛みつき生物が生息している。
普段はおとなしく息をひそめているけど、
暖をとろうとしてこたつに入れた足がその生き物に当たろうものなら
突如として牙を剥いてくる。
被害者(主に母)の話によると、ザリガニの爪に挟まれたような痛さだとか。
何だか「イタタタタッ」と悲鳴が上がるのを楽しんでいるようにも思える。
噛みつき生物の頭部。
オットセイではありません。
◆今日の山猫達◆
黒猫3連発。トップバッターはあーりん。
あーりんと微妙な距離を保って日光浴するコンブくん。
ラスト、みおちゃん。小柄なので子猫と間違えられていた。
お虎さん。
向かい側の丘の上でクロニャンが睨んでいたので、
お虎、すずちゃん、トンくん(?)が3ニャン揃ってガンを飛ばしていた。
みづきちゃんは食べてすぐお昼寝、ブロックはサビ猫とイチャイチャしてた。
虎蔵くんは落ち着きが無くソワソワイライラ。
イライラの原因、メッシュくん。顔、怖いよ!
しつこく纏わりついてくるシジミくんに噛みつきで反撃したアサリちゃん。
その直後、口の中が血で真っ赤っかに!
しばらく様子を見ていたらいつものピンク色に戻ってたから
最近よく体に血が付いてるのはシジミくんが原因なのかも。
噂のシジミくん。そうは言ってもいつも一緒にいるから仲は悪くはないんだろうな。
アサリちゃん達の天敵、たーくんが広場の前をウロウロしていた。
でも、たーくんもまた、他の猫に追われてさすらっているのかもしれない。
追ったり追われたり、山の猫達には気の休まる暇が無い。