年末年始に遊びにきていた動物大好きの姪っ子とすっかり仲良しになったブンブン。
一緒に遊んだり、お布団に入って寝たりしていましたが、
それ以来お布団がよほど気に入ったようで、
窓から射しこむポカポカ暖かい陽射しを背に受けながら
昼となく夜となく気持ち良さそうにグーグー寝ています。
そんなブンブンですが、お正月だからといってご馳走を食べたわけでもなく
留守番ばかりさせていたので、ご褒美で少々高級な猫缶をあげました。
三が日は過ぎたけど、まだ松の内だからお正月のご馳走だよ~。
「パカッ」と缶を開けるやいなや猛烈な勢いで缶に顔を突っ込んでくるブンブン。
どうにか制して食器に入れた途端、顔を埋めて食べ始めました。
スプーンもペロペロ。
この後、缶に残ってるのを目ざとく見つけて顔を突っ込んでいたので
おかわりを少しあげました。
今朝起きてみるとブンブンが食器の前で横たわっています。
母に尋ねたら、残ってたモンプチを全部あげたけどもっと欲しいみたいで
私が起きてくればもらえると思って待っていたようなんです。
「抗議の座り込み」ならぬ「抗議の横たわり」だったわけですね。